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【2026年最新】産み分けができる国はどこ?海外5カ国を徹底比較|アメリカ・タイ・マレーシアetc

産み分けができる海外5カ国の比較表とタイ・バンコクの不妊治療クリニック

「次こそは女の子(男の子)がほしい」「家族のバランスを考えて産み分けたい」とお考えのご夫婦は決して少なくありません。

しかし日本では、産み分けを目的としたPGT-A(着床前診断)は、原則として認められていません。しかし一方で、世界に目を向ければ、合法的に産み分けを受けられる国が複数存在します。

この記事では、PGT-Aで性別選択が可能な海外5カ国(アメリカ・タイ・マレーシア・北キプロス・メキシコ)を、費用・成功率・日本人サポート体制の観点から徹底比較します。

この記事を読むとわかること

  • 日本で産み分け(PGT-A/着床前診断)ができない理由
  • 産み分けが可能な海外5カ国の特徴と比較
  • 費用・成功率・日本人サポート体制の違い
  • なぜタイ・バンコクが日本人にとって最有力なのか
  • タイで治療を受けるならSAFE Fertility Centerが選ばれる理由
目次

そもそも「産み分け」とは?日本でできない理由

産み分けの3つの方法と精度の違い

産み分けには大きく3つの方法があり、それぞれ精度が大きく異なります。

方法精度の目安概要
ゼリー法・タイミング法約50〜60%排卵日の前後でタイミングを取る/専用ゼリーを使用
パーコール法約60〜70%遠心分離でX精子・Y精子を分離して人工授精
PGT-Aによる産み分け99%以上体外受精した受精卵の染色体を検査し、希望性別の胚を移植

ゼリー法やタイミング法は手軽で費用も安く済みますが、確率は半々に毛が生えた程度。「絶対に希望の性別を」と願うご夫婦にとっては、心もとない数字です。

一方、PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)による産み分けは精度99%以上。受精卵の染色体(XX=女の子/XY=男の子)を事前に検査し、希望性別の胚だけを選んで子宮に移植するため、ほぼ確実に希望性別のお子様を授かることができます。

日本でPGT-A(着床前診断)による産み分けができない理由

ではなぜ、日本では産み分けができないのでしょうか。

理由は、日本産科婦人科学会の規制です。日本でPGT-A(着床前診断)が認められているのは、以下のケースに限られます。

  • 体外受精と胚移植を2回以上繰り返しても妊娠に至らない不妊症のご夫婦
  • 流死産を2回以上経験した不育症のご夫婦
  • 染色体構造異常を持つご夫婦
  • 35歳以上の不妊症のご夫婦(2025年9月の対象拡大により追加)

つまり、「希望の性別を選ぶこと」を目的としたPGT-A(着床前診断)は、日本では原則認められていません

国内のクリニックでPGT-Aを受けても、性別は開示されません。これは「命の選別」という倫理的議論があり、日本産科婦人科学会が慎重な姿勢を維持しているためです。

その結果、確実な産み分けを希望する日本人夫婦は、合法的にPGT-Aによる産み分けを受けられる海外に目を向けることになります。

ファミリーバランシングという考え方

欧米では、産み分けを「ファミリー・バランシング(家族の性別バランスを整えること)」として捉え、家族計画の一環として広く認められています。「すでに男の子が2人いるから、次は女の子を」という想いは、世界的にはごく自然な選択肢のひとつです。

9割以上が「女の子を希望」|実際のデータが示す傾向

では実際に、どのくらいの日本人夫婦が海外で産み分けを利用しているのでしょうか。具体的な傾向を示す報道があります。

体外受精させた受精卵を子宮に戻す前に調べる「着床前診断」で性別を判定し、希望する性の受精卵を戻すことで、医療技術的には、男女産み分けが可能になっている。(中略)費用は渡航費を含め約150万円。男女産み分けを利用する日本人夫婦は年間100組以上に上るという。

意外なことに、タイで着床前診断を利用した日本人夫婦の9割以上が女の子を希望。多くの夫婦がすでに男の子がおり、次は必ず女の子、との願いを実現するためにタイを訪れたという。

出典:NEWSポストセブン「タイで男女産み分け 費用は150万円、年100組超の日本人利用」(週刊ポスト2013年6月21日号)

2013年時点ですでに、年間100組以上の日本人夫婦がタイで産み分けを受けており、その9割以上が「女の子を希望」していたというデータは、ファミリーバランシングの実態を象徴的に表しています。

「すでに男の子がいるから、次は女の子を」という願いは、決して特別なものではなく、多くのご夫婦が抱える自然な想いだとわかります。タイの医療水準とサポート体制が成熟した現在は、当時よりもさらに多くの日本人夫婦が利用していると考えられます。

産み分けが可能な海外5カ国の特徴

世界には、家族計画(ファミリーバランシング)の一環として合法的にPGT-A(着床前診断)による産み分けを受けられる国が複数あります。本章では、日本人が実際に渡航している主な5カ国を紹介します。

🇺🇸 アメリカ|技術・法整備ともに最高峰、ただし高額

PGT-A実施◎ 全州で問題なく実施可能
費用相場体外受精+PGT-A込みで 500〜700万円
渡航・滞在往復2回・最低2週間〜(採卵時・移植時)
日本人サポート△ エージェント経由で可能
日本からの距離約12時間
メリットデメリット
法的にも整備されていて、安心して治療を受けられる
最先端の医療技術と豊富な臨床データ
卵子提供・代理出産など選択肢が幅広い
費用が突出して高い(タイの3〜5倍)
物価が高く、滞在費もかさむ
渡航時間が長く、駐在中の方には負担が大きい

アメリカは「お金に糸目をつけない」「絶対の安心を求める」ご夫婦には最適ですが、コスト面でハードルが高く、現実的に選択する日本人は限られています。

🇹🇭 タイ|費用・サポート・技術のバランスが◎

PGT-A実施◎ 実績豊富。多くの不妊治療クリニックで実施可能
費用相場体外受精+PGT-A込みで 130〜200万円
渡航・滞在日本から約6時間・採卵時・移植時の複数回
日本人サポート◎ 日本語通訳常駐のクリニック多数
日本からの距離約6時間
メリットデメリット
アメリカの1/3〜1/4の費用で同等の治療を受けられる
バンコクには日本語通訳が固定で担当するクリニックがあり、サポート体制が成熟
日本人の治療実績が豊富で、現地の日本人コミュニティも大きい
日本から近く、駐在中・帯同中も通院しやすい
暑さや渋滞など、現地ならではの環境への慣れが必要
クリニックによってサービス水準に差がある(クリニック選びが重要)

タイは費用・サポート・医療水準のすべてで高水準を保っており、日本人にとっても現実的な産み分けの選択肢として年々人気が高まっています。

🇲🇾 マレーシア|中価格帯、英語サポート中心

PGT-A実施◎ 規制ゆるく実施可能
費用相場体外受精+PGT-A込みで 150〜250万円
渡航・滞在日本から約7時間
日本人サポート△ 英語ベースが中心、日本語対応は限定的
日本からの距離約7時間
メリットデメリット
費用はタイと同水準
医療水準が安定している
英語が通じやすい
日本人実績がタイに比べて少ない
日本語サポートのあるクリニックが限定的

マレーシアは英語に堪能なご夫婦には選択肢になりますが、日本人サポートの厚みではタイに及びません。

🇨🇾 北キプロス|ヨーロッパ系の選択肢

PGT-A実施◎ 家族計画として実施可能
費用相場体外受精+PGT-A込みで 200〜350万円
渡航・滞在日本から約15時間
日本人サポート✕ ほぼなし
日本からの距離約15時間
メリットデメリット
ヨーロッパ圏で合法的にPGT-Aによる産み分けを受けられる数少ない国
医療水準は安定
日本から遠く、渡航のハードルが高い
日本人実績がほとんどない
日本語サポートがない

ヨーロッパ在住のご夫婦には選択肢になり得ますが、日本やアジア在住の方には現実的ではありません。

🇲🇽 メキシコ|選択肢としてはあるが推奨度低

PGT-A実施◎ 規制ゆるく実施可能
費用相場体外受精+PGT-A込みで 150〜250万円
渡航・滞在日本から約14時間
日本人サポート✕ ほぼなし
日本からの距離約14時間
メリットデメリット
費用面では選択肢になる治安への懸念がある地域も多い
日本人サポートがほぼない
日本人実績がほぼない

費用だけを見ればタイと同程度ですが、サポートと安全性を考えると日本人にとって優先順位は低くなります。

5カ国を徹底比較|どの国を選ぶべきか

ここまで紹介してきた5カ国を、改めて一覧で比較してみましょう。

産み分けができる国の早見比較表

🇺🇸
アメリカ
🇹🇭
タイ
★おすすめ
🇲🇾
マレーシア
🇨🇾
北キプロス
🇲🇽
メキシコ
PGT-A実施
費用500〜700万円130〜200万円150〜250万円200〜350万円150〜250万円
産み分け精度99%以上99%以上99%以上99%以上99%以上
日本からの距離約12時間約6時間約7時間約15時間約14時間
日本人実績多い豊富少ないほぼなしほぼなし
日本語サポートエージェント経由通訳常駐限定的なしなし
総合評価★★★★★★★★★★★★★★
産み分けができる海外5カ国の比較

費用で選ぶなら|タイが圧倒的コスパ

産み分けの精度は、どの国でも変わりません。同じ結果を得るなら、費用は安いに越したことはないというのが多くのご夫婦の本音ではないでしょうか。

アメリカとタイの費用差は、実に400〜500万円。高級車一台分にも相当する大きな差です。

しかも、1回の体外受精で必ず希望性別の胚が得られるとは限らず、複数回の採卵が必要になるケースもあります。回数が増えるほど、費用差はさらに広がっていきます。

安心で選ぶなら|実績と医療水準で選ぶ

「安心」を考えるとき、重要なのは医療機関としての信頼性です。具体的には以下の観点で判断します。

  • 国際認証の有無(RTACなどの国際的な認証取得)
  • 日本人の治療実績(症例数の豊富さ)
  • 医師の経歴とトレーニング履歴(欧米での研修歴など)
  • ラボ(培養室)の品質管理体制

これらの観点で見ると、タイのトップクリニックはアメリカに匹敵する水準を保っています。とくにバンコクの専門クリニックは欧米で経験を積んだ医師が多数在籍しており、医療技術の面で不安はありません。

日本人サポートで選ぶなら|タイが成熟

海外で不妊治療を受ける際、言葉の壁は最大のストレスになります。専門用語が飛び交い、ホルモン値の解釈や薬の説明など、母国語でも難しい内容を外国語で理解するのは大きな負担です。

その点、バンコクには以下のような環境が整っています。

  • 日本語通訳が常駐するクリニックが複数ある
  • 日本語の問診票が用意されている
  • 日本人コーディネーターが治療計画から手続きまでサポート
  • 在住日本人コミュニティで情報交換ができる

日本人が海外で不妊治療を受ける国としては、かなり成熟しています。

産み分けに関するよくある質問(FAQ)

産み分け目的でPGT-A(着床前診断)を受けるのは倫理的に問題ない?

産み分けについては世界的にもさまざまな議論があります。一方で、欧米では「ファミリーバランシング(家族の性別バランスを整えること)」として広く認められており、家族計画の選択肢の一つとして定着しています。「すでに男の子が2人いるから、次は女の子を授かりたい」「年齢的に最後の妊娠だから、希望の性別を確実に」といった想いは決して特別なものではなく、多くのご夫婦が抱える自然な願いです。最終的には、ご夫婦でよく話し合った上でご判断いただくべきテーマです。

産み分けは必ず希望の性別の子が産まれますか?

PGT-A自体の性別判定精度は99%以上です。ただし、産み分けが成立するには、採卵で十分な数の卵子が得られ、受精して胚盤胞まで育ち、PGT-A検査で正常胚と判定され、その中に希望性別の胚が含まれ、移植して着床・妊娠継続するという、すべてのステップをクリアする必要があります。そのため100%保証はできませんが、複数回の採卵を経て最終的に希望のお子様を授かるご夫婦が大半です。

産み分け治療の期間はどのくらいかかりますか?

採卵から胚移植・妊娠判定までで最短2〜3ヶ月が目安です。ただしホルモン状態には個人差があり、子宮内膜の状態を整えるのに時間がかかる場合もあります。複数回の採卵が必要になった場合は、その分期間も延びます。

駐在中で妻だけで通院することは可能?

はい、可能です。実際にバンコクで治療を受けている駐在妻のうち、通院の多くを単独で行っているケースが大半です。ただし、採卵日と移植日の前後はパートナーの来院をおすすめしています(精子採取・カウンセリング同席など)。

海外療養費の還付は申請できる?

不妊治療として受けた治療部分については、健康保険組合に海外療養費として申請できる可能性があります。ただし、産み分け目的の自由診療部分は対象外となるケースが多く、申請には現地で発行される医療証明書(英文+日本語訳)が必要となります。加入されている健康保険組合の判断によって結果が異なります。詳細はSAFEで治療を受ける際に必要書類のご案内をしておりますので、無料LINE相談でお気軽にお問い合わせください。

アメリカとタイ、どちらでPGT-Aを受けるべき?

費用・サポート・距離のバランスを考えると、多くの日本人にとってはタイがおすすめです。1度のサイクルでの合計費用は、アメリカが500〜700万円、タイが130〜200万円と、約1/3〜1/4の差があります。精度はどちらも99%以上で同等です。日本語対応はタイは通訳常駐、アメリカはエージェント経由となります。距離はタイが約6時間、アメリカが約12時間です。「絶対の安心を最優先したい」「アメリカで一族の伝統を」など特別な事情がない限り、タイが現実的な選択肢になります。

オンラインで事前相談はできますか?

はい、当サイト経由でお問い合わせいただければ、SAFEの日本語スタッフによるオンライン相談を無料でご案内いたします。費用の見積もり、治療スケジュール、必要書類など、何でもご相談ください。

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