「バンコク不妊治療ナビ」代表のまにょです。
シラチャーは日系企業の駐在員とご家族がとても多いエリアですが、不妊治療となると「結局バンコクまで行くしかないのかな」と思っている方が多いようです。
実は、私が実際に通っていたSAFE Fertility Groupには、シラチャーにも院があります。今回はその「SAFE Fertility シラチャー院」がどんなところなのか、そして多くの方が一番気にされる「言葉の壁」がどうなっているのかをまとめました。
シラチャーから毎回バンコクは、正直しんどい
まず前提として、不妊治療は「1回行って終わり」の治療ではありません。
タイミング法にしても体外受精にしても、生理周期の中で何度も通院します。しかも「次は3日後に来てください」「明日また来てください」と、直前に日程が決まることも珍しくありません。
シラチャーからバンコクまでは、渋滞がなければ車で1時間半ほど。
でも朝夕の時間帯にかかると2時間を超えることもあります。往復で半日、通院のたびにこれが必要となると、お仕事をされている方はもちろん、上のお子さんがいる方にとってもかなりの負担です。
SAFE Fertility シラチャー院の基本情報
SAFE Fertility Groupは、バンコクのゲイソーン・アマリン(BTSチットロム駅直結)に本院を構える不妊治療専門クリニックです。バンコク以外にもラミンドラ、コンケン、プーケット、そしてシラチャーに院があります。
シラチャー院の基本情報はこちらです。
| 住所 | 218/12 Moo 10, Sukhumvit Rd, Bang Phra, Sriracha District, Chon Buri 20110 |
|---|---|
| 電話 | (+66) 38-111-996 / グループ共通 (+66) 81-102-1000 |
| 診療時間 | 8:00〜17:00(年中無休との情報あり/来院前にご確認ください) |
| 公式LINE(グループ共通) | https://lin.ee/P9u0lah |
| SAFE Fertility Group – Sriracha |
場所はバンプラ、スクンビット通り沿い
シラチャー院があるのはバンプラ(Bang Phra)エリア、スクンビット通り沿いです。日本人が多く住むシラチャー中心部(J-Park周辺)からは車で15〜20分ほどの距離感になります。
バンコクまで往復する時間を考えれば、通院のハードルは一気に下がります。
気になる言葉の壁|日本語通訳はビデオ通話で対応
ここが今回いちばんお伝えしたかったところです。
「シラチャーに院があるのはわかった。でも日本語は通じるの?」これが多くの方の本音だと思います。
不妊治療は専門用語も多く、ホルモン値や薬の説明を英語やタイ語だけで正確に理解するのは、正直かなりハードルが高いです。
SAFE Fertility シラチャー院では、日本語通訳がビデオ通話で対応する形をとっています。日本語スタッフが常時シラチャーに常駐しているわけではなく、診察の場にビデオ通話で入ってもらい、通訳してもらうという仕組みです。
予約や事前のやりとりについて
初診の予約や事前の質問は、バンコク不妊治療ナビの公式LINEから日本語で相談できますので、ご安心ください。
LINE追加後、「シラチャー院を希望しています」とメッセージでご連絡くださいね。
バンコクとシラチャー、どっちに行けばいい?
「通訳がその場にいる安心感」を最優先するなら、バンコクのアマリン院のほうが手厚いです。これは事実として認めたうえで、私の考えをお伝えします。
私の考え:多くの方はシラチャー院で始めていいと思います
理由は、不妊治療は「1回行けば終わり」ではないからです。
治療が進むと、通院はけっこうな頻度になります。とくに採卵前の卵胞チェックは、2〜3日おきに来てくださいと言われることも珍しくありません。しかも、来る日は前回の結果を見て決まるので、事前にスケジュールを固めることができません。
シラチャーからバンコクまでは車で1時間半〜2時間。往復で半日、渋滞があれば1日仕事です。それを何往復も、しかも「明後日また来て」の呼び出しでやる…。これが現実的かどうか。
比べて、ビデオ通話で通訳が入るときのデメリットは何でしょうか。「画面越しで大丈夫なの?」と思われるかもしれません。
ただ、不妊治療の診察は、内診とエコー、そしてその結果を踏まえた医師との相談が中心です。医師の説明を正確に日本語で受け取れて、こちらの質問もきちんと届くのであれば、通訳が同じ部屋にいるか画面の中にいるかの違いは、実際にはそこまで大きくありません。
むしろ「日本語が通じないから」という理由だけでバンコクまで通い続けるより、近くで治療を進められるメリットのほうが大きいケースは多いと思います。
ただし、こういう方はバンコク・アマリン院を検討してください
一方で、はっきりアマリン院を勧めたいケースもあります。
まとめ
シラチャーにお住まいの方にとって、「近くに不妊治療の専門クリニックがある」「日本語通訳がビデオ通話で入ってもらえる」という2つは、想像以上に大きい条件だと思います。
私自身、通院の負担で心が折れそうになった時期がありました。
治療そのものよりも、移動と時間のやりくりのほうがつらい日もあります。だからこそ、「通いやすさ」は治療を続けるうえで軽く見てはいけない要素だと感じています。
シラチャーでの受診について聞きたいことがあれば、公式LINEからお気軽にご相談ください。
私が直接、わかる範囲でお答えいたします。



